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ACOUSTIC AQUARIUM
横浜港の湾内のほぼ中央に位置する、半島状に突き出る埋立地の突端に計画された小さな水族館である。日常的に都市内で生活する子供たちに海という自然を身体で感じられる場を作ろうと考えた。内部の空間形状はフラッターエコーが発生しやすい音場をつくりだすことから決められている。水族館の外には海に向かった観察デッキが設けられ、そこに外壁につくられたパラボラ状の集音器によってつくられる音の特異点がつくられ海の潮騒が耳元で突然大きく聴こえる。この施設では建築の形態を決定づけるものは音である。これは巨大な楽器としての建築である。


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