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Q-AX
渋谷ハチ公前の広場を囲むファサード群はおそらく日本で最も広告効果の高い立面である。私たちが基本構想に参加したQ-FRONTはダブルスキンの超高透過ガラスのなかに走査線のようなルーバー状のLED発光体で巨大なスクリーンとしている。ハイテクの広告ファサードである。 今回の仕事はこのQ-FRONTと同じ渋谷ハチ公前の広場を囲む建物なのだが、築40年の雑居ビルのファサード改修である。この場所の広告価値が高いことから広告装置を組み込んだ厚みのあるファサードを提案した。Q-FRONTと同様の超高透過ガラスを使用したダブルスキンのなかに回転する縦ルーバーが仕込まれ、それが広告媒体となるというローテクの広告ファサードである。 上階の4,5階はバックプロジェクションを行うシネマカフェのスクリーンがハチ公前の広場から観ることができ音声はケータイでアクセスするという仕掛けを考案していた。このシネマカフェは事業者の賛同を得られず計画で終わっている。


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