architecture WORKSHOPは「大文字建築に対する小文字建築へ」という思考と、作品主義から脱し「共同作業から生活を支える建築の創造」を目指した組織名称であった。
2020年のコロナ禍による社会の大きな変容に対応し、もっと自在となるネットワーク型に組織を変え、その名称をarchitecture workshop network=awnとすることにした。そして、さらに多様なプロジェクトに柔軟に対応できる開かれたネットワーク組織を創り、その名称をAWN(Architects Workshop Network)とした。
awnとAWNは空間・建築デザインを中核として、さらに拡張した社会デザインを行うことを意図し、相互に行き来できる開かれたネットワーク組織をめざしている。(北山恒)
AWNで進行中のプロジェクトやメンバーの近作の報告、
AWNとして選定されたプロポーザルのキックオフミーティングも行いました。